S18最終921位 高火力押し付けサイクル
はじめまして、みことです。
本記事より、ポケモンのプレイを記録するための記事を書いていこうと思います。
今回はランクバトルシーズン18を最終3桁で終わることができたので、使用した構築について紹介していこうと思います。
目次
構築経緯
1.スカーフウオノラゴンという、素早さ操作等の準備なしで先制エラがみを打ち、様々なポケモンに対してワンパン級のダメージを出せる火力に魅力を感じた。
2.相手が交換せざるを得ない対面で高火力技を選択することで、交代先のポケモンに対して大きな負荷をかけていくサイクル戦をしたいと考えた。
これらを達成するために本構築の軸として、ウオノラゴンをまず据え、次にウオノラゴンが苦手としているポケモンが採用されているパーティに対して選出しやすい高火力アタッカーとして、鉢巻悪ウーラオスを採用した。
さらに上記の2体の火力を押し付けるサイクル戦を展開するためには、サイクル適正が高く、対面操作を行える、相性の良いクッション役のポケモンが必要であると考え、ウオノラゴン、ウーラオス両者が苦手とするポケモンに対して後出しから仕事ができ、先発要員としても優秀なHBサンダーを採用し、構築の軸が決定した。
残る補完三体の役割については、個体紹介の方に記述していく。
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